第4回国際ひやみかち節コンクール

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いよいよ今週日曜日!
第4回国際ひやみかち節コンクール開催です!

多数の応募の中から厳正な審査の結果、一次審査(音源審査)を通過したのは9組。

例年にも増して「ジャンル不問」具合が半端じゃない!

それぞれのコメントと一緒に一気に紹介します!



名護桜太鼓

第4回国際ひやみかち節コンクール
 私たち名護桜太鼓メンバーは全員ボランティアで幼・小・中・高・青年男女が一体となって青少年健全育成を図るため31年前に設立され、これまでに名護市内外のイベントに積極的に参加しています。和太鼓を中心に活動してきましたが、沖縄の伝統芸能も学び伝えるために三線・エイサー・空手も取り入れています。また、随時メンバーの募集も行っています。興味のある方は是非ご連絡ください。

いんやくりお with 伊集タツヤ
第4回国際ひやみかち節コンクール
前回、特別賞を頂きました。今年は伊集タツヤさんのギターサポートと言う夢のステージです。カンカラ三線&ギターの迫力あるコラボと驚きのパフォーマンスをお楽しみください。ひやみかち節に新風を吹き込みます!

首里クェーナ保存会
第4回国際ひやみかち節コンクール
年齢不問、ジャンル不問に魅せられて、ネーネーからオバさん、オバー達が応募しました。ヤマウチセイヒンのひやみかち節を琉球古謡のクェーナと合体させてウムイを届けたいと思います。

仲本ツトム
第4回国際ひやみかち節コンクール
カルチャースクールでウクレレの講師を務めています。普段はハワイアンフラのバックバンドでスチールギターの演奏もしていますが、今回はアロハイサイと言う楽器を使用してひやみかち節を披露します。

玉城琉鳳玉瑞の会 宮城清美琉舞道場
第4回国際ひやみかち節コンクール
この踊りは沖縄本土復帰を記念に師・伊佐順子先生(家元)が振付けた踊りです。1975年に沖縄少年少女舞踊団として沖縄国際海洋博覧会・アクアポリスの水上ステージで踊りました。数十年の時を超えて、今回は子供たちが披露します。

琉湛会
第4回国際ひやみかち節コンクール
首里公民館で歌、三線を学び、楽しむ「三線サークル・琉湛会」。30年の歴史があり、会員数約50名のうち殆どが65歳以上です。今回、ひやみかち節が大好きなメンバーが「ひやみかち琉湛会」とプリントしたTシャツを新調して大会に臨みます。山内盛彬先生の原曲を忠実に歌い継ぎ、決して派手ではないその歌、三線で少しでも人々を奮い立たせることが出来ればうれしいです。

又吉奈津美
第4回国際ひやみかち節コンクール
ひやみかち節を創作ダンスで表現します。歌詞の2番はスペイン語で歌われており、うちなんちゅだけでなく世界に届く、見ている人が元気になるようなカッコよく華やかな振り付けです!

アカペラグループ マフィンズ
第4回国際ひやみかち節コンクール
楽器を使わず、ベースやドラムに至るまで声だけで表現します。皆で歌詞の意味を考えがら1節ごとにアレンジやボーカルを変えています。沖縄ではアカペラをやっている人が少ないので、今回コンクールに参加することでアカペラの魅力を広め、盛り上げていきたいという気持ちで挑戦します。


2源色PLUS(ニゲンシキプラス)

第4回国際ひやみかち節コンクール
戦後70年の今だからこそこの歌を沖縄から世界に届けたい。7回転んでも転んでも「えい!」と立ち上がるひやみかち節の歌詞に込められた沖縄の底時からを世界に広めたい、その想いを込めて世界の音楽と沖縄の伝統音楽を融合させ共に作り上げたひやみかち節を演奏します。

そしてそして
ゲストライブは

Lacorde!!

詳細は次!!





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